播種から36日のホウレン草、大根、レタスについて
ホウレン草は寒冷紗の下で順調に育っている。
そろそろジャガイモのために場所を空けてやる必要がある。
しかし、暦ではあまり土をいじってはいけない時期に入るらしいが・・・・・
大根とレタスは発芽から2週間目、成長かなり遅い。
畑のブロッコリーもヒヨドリ被害を受けているが庭ほどではない。
かなり食べられてはいるが、わき芽が育ってきている。

~13年目の野菜作り記録~
今日、庭の白菜を収穫しようとしたらビックリ!
数日前にはなんでもなかったはずなのに。
誰かが かじった !
ふと見ると隣家のキンカンの木にヒヨドリ数羽がお食事中。
あいつかぁ~。
だいぶ前に、庭のブロッコリーには防鳥糸を張ったので大丈夫かと思いきや、やっぱりやられてる。
しばらく観察していると、防鳥糸の間隔が広かった下の方、地面を歩いて潜ってきている。
早速下の方(地面から5cmくらい)のところに糸を張って白菜にも同じようにしてみた。
これで大丈夫と思い数時間後に見たら全然効果なし。
家の2階の窓からヒヨドリに気づかれないよう写真を撮った。
①の写真は右のブロッコリーに1羽、上のホウレン草に2羽、下の白菜に2羽の合計5羽が写っている。
②の写真は白菜をてっぺんから食べている。
③の写真はホウレン草を3羽で食べつくしている。 すでに人間様の食べる分が無い。

ブロッコリーの葉は芯だけになってかわいそう。
夕方、もう一度見ると白菜はさらにひどくなっており、慌ててもう一個収穫して残り一つは寒冷紗で覆ってやった。
白菜をヒヨドリに食べられたのは初めてです。
防鳥糸は効き目がないことがわかりました。
ジャガイモ浴光催芽10日目になりました。
少し芽が見えてきました。 なかなか良い感じです。
遅い定植から2月経過しました。何とか育ちそうなのもあります。
何個かは収穫できるかな? でもサイズは小さいだろう。
借地の畑20㎡と庭の6㎡を使用した2017年の野菜栽培計画を立案。
去年も計画は立てたが、なかなか計画通りに行かず遅れがちな作付けで、結果としてうまく育たないものが複数出てしまった。
大きな理由としては、前作と後作の期間的余裕をあまり見ていなかったので
1)天候などの理由で前作の収穫が遅れ
2)後作の苗の育成に失敗
3)石灰資材や肥料の与え方がいい加減
などによる影響を受けた。
2017年はこれを見直し、前作と後作の間の余裕をもたせ、後作の育苗に多少の失敗があっても取り戻せるよう播種の時期を早める。 また、石灰資材や肥料の与え方も計量やタイミングを極力守るようにする。
★畑20㎡の計画
畑は少し離れた場所なので、手のかからない作物を基本とし、また水がないので水遣りを少なくするため、種は直播せず家で育苗し定植し黒マルチを使用する。
A)じゃがいも ⇒ ブロッコリー&白菜
B)とうもろこし ⇒ 大根 ⇒ 玉葱
C)枝豆 ⇒ じゃがいも
D)(去年の玉葱)⇒ 落花生 ⇒ ほうれん草(直播)
★庭6㎡の計画
庭は約1㎡のエリアが6カ所、毎日アクセスできるので手間のかかるものが中心。種は直播を基本とする。ナメクジの温床になるのでマルチは使わない。
A)サニーレタス&おくら ⇒ おくら&春菊 ⇒ そら豆(育苗)
B)トマト ⇒ 大根
C)かぼちゃ ⇒ ほうれん草
D)大根 ⇒ ブロッコリー
E)きゅうり&なす ⇒ サニーレタス
F)(去年のそら豆)⇒ 白菜
特に好きな野菜だけ作っているので同じ物を何回も作ることになる。
サニーレタス、落花生、とうもろこし、じゃがいもの4種に力を入れてます。
また今年も病害虫対策として、マリーゴールド、ニラ、ネギなど使用予定。
よしっ! 今年は上手くやるぞ!!