2日間放置し切り口を乾燥させる。
小さすぎるのもあるが
全部で22個。

~13年目の野菜作り記録~
庭の野菜畑は6つのブロックに分けて、作付けをローテーションし連作障害を回避しようとしています。
粘土質の土で水はけがあまりよくないため、6つのブロックを木枠で囲い地面をかさ上げしているのですが、約2年経過し木が腐ってきたので全部交換しました。
今回、抑えのブロックなども入れ合計約1万円かかりました。
--なぜ木枠?:ネットを張ったときホチキスで固定できるので便利。
昨日までそら豆に寒冷紗を掛けて防寒対策してました。
そもそも、そら豆に防寒対策は必要ないと思っていたのですが、
1月8日から対策してました。
今回、防寒対策を見直しました。
そこで、いろいろ調査したところ、
今まで寒冷紗と呼んでいたのは間違いで
本当は、べた掛けシート(不織布)というものでした。
じゃ、寒冷紗とは?
早速ホームセンターに見に行ったところ
寒冷紗の隣に防虫ネットが置いてあり、比べてみましたが
違いがよく分かりません。
網目の大きさや材質はほとんど同じ、防虫ネットの方が多少カラフル。
ということで防虫ネットでも多少の防寒対策になるのではと結論。
今後の防寒対策は、
1番は透明ビニール、2番は不織布、3番は防虫ネットで実施する。
てなことで、今日、そら豆の不織布を外し防虫ネットに変更。
防虫ネットなら、そのまま水遣りもできるし防鳥対策にもなる。
不織布よりも太陽の光が入ると思う。
野菜つくりを始めて4年になりますが、昨年まではホウレン草に防寒対策などしませんでした。 そもそも、1月に種を播くことがなかったので必要なかったのです。
今回、初めて防寒対策をしたのですが、明らかに違いが出ています。
右の写真、真ん中の黄色い線から左側は対策部分で右側は未対策。
やはり、ホウレン草も寒いんですね。
(19日に移植予定)