トレイで育苗していたサニーレタスを庭Bブロックへ定植しました。
3月6日にトレイに56粒播種しましたが、発芽後ちゃんと育ったのは32本だけ。
毎年サニーレタスはトレイの育苗に失敗し、畑に直播が一番効率良いとわかってはいるのですが、なぜかチャレンジしてみたくなるのです。
32個の苗を10cm間隔ぐらいで定植し、余ったエリアには種を蒔きました。
サニーレタスは時期さえ合っていれば簡単に育つので事情が許せば直播がおすすめです。
~12年目の野菜作り記録~
トレイで育苗していたサニーレタスを庭Bブロックへ定植しました。
3月6日にトレイに56粒播種しましたが、発芽後ちゃんと育ったのは32本だけ。
毎年サニーレタスはトレイの育苗に失敗し、畑に直播が一番効率良いとわかってはいるのですが、なぜかチャレンジしてみたくなるのです。
32個の苗を10cm間隔ぐらいで定植し、余ったエリアには種を蒔きました。
サニーレタスは時期さえ合っていれば簡単に育つので事情が許せば直播がおすすめです。
サニーレタスを播種しました。
ただ、今年は今までと違い、種を発根させてからの播種です。
計画では直接地面に播種し、ビニールトンネルで保温することを考えていたのですが、あまりにも寒いのでちゃんと発芽するか心配になり急遽変更しました。
まず、水に浸したキッチンペーパーに種を置き、15℃前後の環境に置きます。
今回は昨年の残りの種を使って3月2日にこれを実施したのですが、2日経っても発根しないので、新規で購入した種を3月4日に追加しました。
新規の種は2日後の今日70%くらい発根してました。
写真が見にくいかもしれませんが、種から産毛の様なものが出ています。
これを培養土を入れたトレイに一粒づつ播種。
全部で56粒(28*2)播種。
保温シートで20℃前後に温めながら、水耕栽培用LEDで照射し発芽を待ちます
一か月前にトレイに播種しておいた春菊を庭Eブロックへ定植しました。
発芽率が非常に悪かったので、途中で再度播種してます。
1回目の播種では25%(8/32)の発芽率でした。
再播種して定植時には何とか20本になりました。
約1㎡のエリアで20本、空いたスペースに水菜の種を少し撒きました。
この場所には先月までナスがあったので、それが終了するまで春菊をトレイで育てていたということです。
サニーレタスも定植しました。
こちらは庭Cブロックで、実はこの場所9月からサニーレタスがあったのですが根きり虫にほとんどやられてしまい10月は何もしないで、その間にトレイで苗を育てていました。
今度は大丈夫だろうか?
本葉が出て3日目になりました。
播種から14日目、バーミュキライトとパーライトの混合土からスポンジ土台に切り替えるため、土を洗い落としついでに根の長さを測定。
サニーレタスの根の長さは約5cm、ホウレン草は9cm~10cmありました。
これをスポンジに挟んで水耕に切り替えます。
お菓子のトレイに浮かせたものと、2ℓのぺとボトルを加工したものを使います。
全部の苗をスポンジ土台にしましたが、最終的にはこの中から元気なものを数本選んで、ペットボトルの容器で収穫までもっていこうと思っています。
水がこぼれないように大きなトレイに置いてLEDの人工太陽光で育てます。