ネットを張った白菜ですが、葉っぱ食べられている感じなのでネットを上げて確認したところ、何かの幼虫を一匹だけ発見しました。
大根はネットを張ってませんので仕方ないかもしれませんが五匹、モンシロチョウの幼虫を発見、退散願いました。
~12年目の野菜作り記録~
落花生の収穫時期は、一般的に以下のように言われています。
我が家の畑では、下枝はまだ枯れてきていませんが、種蒔から既に150日くらい、開花から90日くらいなのでそろそろかなと思い試し掘りをしてみました。
ところが、ビックリ! ガッカリ!
写真のように、実を食べている”やつ”がいました。 しかも、半分以上被害がでているので4割取れるかどうかというところ。
犯人の姿は見えませんでしたが、ネットで調べたところ、たぶん ”ヒョウタンゾウリムシ”と思われます。
成虫は葉をたべるが、幼虫は根や落花生の実を食べるらしい。
早く収穫しないと全部やられちゃうかも知れないのですが、試し掘りの結果は ”収穫にはまだ早い” という結論。 まだ小さいのです。 害虫被害は心配ですが、もう少し、下枝が枯れてくるまで待ちます。
メロンのウリハムシ対策にCDを使いましたが、
効果があるように思えなかったので変更。
もっと光を!
ということで、100均で売ってる防寒用具。一見アルミのシートのように見える体に巻きつけるうすーっいシート、3m四方くらいあるので虫除け効果のある銀色マルチの代用品にはもってこいな感じ。
これで、おいしいメロンが期待できるかな?
本日、メロンの葉がかなり食べられていることに気付きました。
よく見ると、茶色い米粒より大き目の虫が沢山ついてたのです。
周りを見ると被害は小さいのですが、きゅうりの葉にもいました。
Netで調査。
←犯人はウリハムシ。( ピンボケですが真ん中の茶色 )
対策は、農薬を使いたくないので、敵の嫌いな葱と光物で対応しました。
光物は、廃棄のCDを回りに置いてみました。
葱は近くに植えてあったのですが、今回は短くきざんで置いてみました。
効果があることを期待しています。
でも、葱はどうかなー?
きゅうりと枝豆にアブラムシが発生。
殺虫剤を使いたくないので、昨年は牛乳で対応しましたが、今年は、
ネットで牛乳より良く効くと書いてあったので、試してみました。
油と水と石鹸。 レシピ=台所洗剤(1)、食用油(4)、水(200)
効果は明日以降に確認します。
種蒔している時、カラスの声が非常に気になってました。
”種蒔いたら早く帰れ!”と言っているように聞こえ心配だったので、早速、防鳥糸を張り巡らせてきました。 (去年は実ができるころまでやらなかったけど)
ちょっと早いかもしれませんが、とうもろこし、枝豆、落花生の種蒔しました。
落花生は ”半立ち” と ”おおまさり” という2種類植えました。
既にレタスは芽が出いますが、残りの場所に4つの畝を作り、3種類植えました。
一番奥が落花生、その手前がトウモロコシ、更に手前が枝豆です。
一番手前はまだ空いていますが、キュウリ、トマト、ナスの予定です。
マルチの張り方を工夫: 穴あき黒マルチを使いましたが、どこかのサイトで教えていただいた内容を取り入れてみました。 マルチの真ん中を窪みにして数箇所穴を開け、雨や、水遣りの水が畝の中に滲みていくという仕組みです。
害虫対策: また、枝豆の畝の真ん中にはカメムシ対策としてミント(ハーブ)を植えてみました。 効果のほどは・・・・?
新たに購入したもの