ブロッコリー

畑日記

 ~13年目の野菜作り記録~

カテゴリー: 病害虫対策

  • とうもろこしの人工授粉

    種蒔から56日、雌穂が出揃いました。雌穂出揃う

    雄穂から無理やり人工授粉。 そしてアワノメイガ対策で雄穂をカット。
    人工受粉     雄穂カット

    6月13日の畑の状況。6月13日
    手前の落花生、真ん中の枝豆、みんな元気です!

    庭で育てているとうもろこしは、まだ、雄穂すら出ていない。

  • とうもろこしのカラス対策

    そろそろ、とうもろこしに雌穂が出てきたので防鳥対策を行いました。
    昨年は、防取糸を張り巡らせていたにもかかわらず、半分以上カラスに食べられてしまうという悔しい思いをしたので、今年は、ネットをかけて対策です。 地面まで覆えばハクビシン対策にもなるかもしれないと思っています。

    防鳥ネット179円、サイズは書いてあったのですが、予想以上に大きくて大変でした。 しかし、大は小を兼ねるということで、なんとか終了。
    防鳥糸
    庭のとうもろこしは、今年も防鳥糸で対策。
    写真では糸が見えないかも?
    下の方に見えるのは、倒伏対策用の麻糸です。

  • 枯れてしまった きゅうりの根

    ついに、最初に植えたきゅうり3本が全滅した。 残るは植え替えた1本のみ。

    枯れた茎の根っ子を確認してみた。 ネコブセンチュウを疑っていたのだが、その形跡がまったくない。 根は元気でした。

    茎の地面から2cmくらい立ち上がった部分から、急激に細くなっています。
    やはり、ここを虫にやられたのか? (謎)
    今となっては、やっぱりナメクジが一番疑わしいか?

    ,
  • また きゅうりが枯れる

    最近植えた苗
    先日、きゅうりが枯れたので、早速新しい苗に植え替えました。(5/27)
    この時は、茎の根元を虫にかじられた痕跡がりました。

    しかし、今度は新しく植えた苗が昼になるとしおれて、夕方になると元気になるんです。  最初は、植え替えたばかりで土になじまないせいかと思ってました。枯れそう
    ところが、3本植えてあるきゅうりの最初に植えた1本が、同じ症状になっており、ついには今日回復できそうにないくらいしおれました。

    一般的に、水分不足だとこのような症状になるらしいのですが、マルチを張ってることもあり水分が不足するような環境ではありません。

    ネットで調べたら、ネコブセンチュウにやられると初期段階で同様の症状になり、やがて枯れるということです。 そして、これにやられると、農薬でも対抗できず枯れるのを待つのみとなるようです (怖い!)
    マリーゴールド
    まだ、そうと決ったわけではないですが、ネコブセンチュウを防ぐといわれるコンパニオンプランツとして マリーゴールド があるので、これを買ってきてきゅうりの近くに植えました。
    ついでにマルチもはずして、こまめに水遣りすることにしました。

    今年は きゅうりが食べられないかも?

    ,
  • 新しい虫が出現

    今日、ベビーリーフに黒い虫が数匹いるのを見つけ捕獲しましたが、
    はつか大根の葉を良く見ると、こちらにも同じ虫が更に多くいました。

    ナノクロムシ

    調べたところ、ナノクロムシ というやつで、アブラナ科の葉っぱが好物なのでダイコン大好きのようです。 成虫はカブラハバチというハチの一種で、人間を刺したりはしないそうです。

    対策としては、毎日確認し見かけたら捕獲することにします。

  • ナメクジ退治

    ナメクジがレタスや枝豆を食べてしまうので、夜な夜なナメクジ捕獲作戦を行って3日間で100匹ほど捕獲し、さすがに出没する数は少なくなってきましたが、それでも1日10匹は捕獲します。  こちらも毎晩では疲れてきたので、本日ナメクジ駆除剤を買ってきて仕掛けました。

    この商品、”全ての作物に収穫直前まで使用可能で、有機農産物の栽培にも使える。”となっており、作物にかからないよう、株元にバラバラまくとありました。 しかし、地面に直接まくのはちょっと気が引けるので、空缶の中に入れて野菜の周囲の置いてみました。

    これを食べたナメクジは巣に戻って死亡するということなので死骸は見えないらしい。 それって本当に効き目があったかわからないんじゃ?
    こちら—->MIC ナメクジ退治 商品説明

    綿棒空きケースに駆除剤誘引効果を確認するため、1つだけ中身の見える容器に駆除剤をいれてみた。
    夜になったら確認してみよう。

  • レタスを食べる害虫 発見!

    犯人はナメクジだけではなかった。青虫?
    昨日、レタスをよ~く見ていたら、体長1cmに満たない虫が付いているのを発見しました。 太さも0.5mmくらいでよく見ないと見逃してしまう大きさ。
    たぶん、こいつがレタスを食い荒らしていたと思われます。
    何の幼虫かわかりません。 5匹見つけましたが、一番大きいもので10mm未満、小さいのは5mmくらい、しかも緑色なので見つけるのに大変です。
    捕りきれないので、使いたくなかったのですが殺虫剤スプレーをかけました。
    収穫時期を迎えますが、しばらくは食べられません。

  • レタスを食べた犯人見つけた

    昼間に見ても全然わからないので、夜に確認してみました。

    見つけました。

    犯人は ナメクジ です。 サニーレタスやベビーリーフのところで7匹捕獲しました。 枝豆のところでも10匹ほど、 その他、庭全体で小さなものは1cm未満のものから、大きいのは4cmくらいまで合計30匹以上確保しました。

    ナメクジも食べるものを選んでるようで、トマト、ナス、きゅうり、とうもろこしのところには1匹もいませんでした。

    ナメクジって移動した後が銀色に光っていると思ってましたが、移動の痕跡が残らないやつもいたんですね。

    明日からナメクジ対策を考えます。

  • レタス害虫対策

    防虫ネットを掛けて2日間様子を見たが、改善していない。 
    むしろ被害が拡大したような気もする。
    ネットを開けて被害のあった葉を確認するも手がかりなし。
    とりあえず、被害の大きい部分は葉を除去し、防虫ネットも撤去した。
    Dsc02433     Dsc02432

  • レタスを食べる謎の害虫

    害虫被害いつの間にか、サニーレタスに小さな穴が無数開いている。 よく見るとベビーリーフも玉レタスも被害を受けている。

    誰かが食べているようなのだが、葉の表や裏を良く見ても”誰か?”が見つからない。

    どこかに隠れているかもしれないが、犯人が見つからないまま、害虫対策としてレタスを植えたDブロック全体を防虫ネットで覆った。
    防虫ネット
    犯人をネットの中に閉じ込めてしまった可能性もあるので、注意して中を観察する必要がある。