ブロッコリー

畑日記

 ~13年目の野菜作り記録~

月: 2022年2月

  • トマト播種

    大玉トマトの種をトレイに撒きました。

    今年は非常に小さいトレイ(1シート200穴)を使ってみました。
    これを小さくカットして12粒播種。

    種は昨年の残り、発芽率は50%以上あればいいと思っている。

    昨年は温度を維持するために発砲スチロールの箱に入れておいたが、今年は水耕栽培用に作ったケースでやってみる。

    トマトは平均地温×日数が100℃になると発芽するってどこかのwebに書いてあったので25℃だったら4日、20℃だったら5日くらいで発芽と予想される。

  • あきらめていた大根の収穫

    昨年10月14日に播種した大根ですが、
    寒さのためかトンネルはしていたのに成長が悪くあきらめていました。

    そろそろ次の作物の邪魔になるので撤収しようと思ってトンネルを開けてみると、そこそこ育っており5本ほど収穫しました。(残5本)

    スーパーで売っている小ぶりの大根っていうサイズ。
    なぜか赤い大根が混ざっている。

    まだ5本残っているが早く収穫しないと次の準備ができない。

    ブロッコリーは最後の側花蕾を収穫し終わりにした。

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  • 春大根 発芽失敗

    播種から9日経過の昨日、雪が降った翌々日でまだ畑には雪が残っていました。

    トンネルをあけてみると、ほぼ全滅でした。

    10本植えたが、発芽したのは1本だけだった。

    急遽、春大根の種を購入して追加播種。
    こんなことなら最初から新規購入の種を播種すればよかった。

    ちなみに、今年のダイソーの種まだ出ていないのでホームセンターで購入。

  • 春大根スタート

    2022年の栽培スタートです。

    先頭切ったのは春大根 昨日、播種しました。

    ビニールのトンネルでしっかり防寒対策。
    今年はいつもと違い、まず、

    • 黒マルチを敷いて
    • 種を撒き、覆土
    • その上に細かく切った藁を被せ
    • さらに、不織布を被せ水やり
    • 最後にトンネル

    細かく切った藁と不織布で保湿と防寒効果を狙ってみました。

    ただ気になるのは、種が1年前の残りを保管していたものであることと、残っていた種の数が少なかったので1穴に1粒しか撒いていないこと。

    1年保管して発芽率が落ちていることを考えると非常に不安だが、
    まだ数粒残っているので1週間くらいで芽が出ないところは再度播種予定。