播種から13日目　

バーミキュライトとパーライトの土に播種したものは、根を洗い土を落として、
スポンジで挟み新しい容器にセットし水をスポンジのところまで入れる。

スポンジに播種したものは、根がスポンジの底から出ていることを確認し
そのまま新容器にセット。
こちらは2本づつ播種したがちゃんと育っている1本づつにした。

 

13日目からのスタイル

上段は水菜３本
下段はサニーレタス3本

 

新しい容器はワンカップのお酒の瓶とペットボトルを使用。
スポンジ固定用にプラスチックのコップの底をくりぬいたもの。

播種から10日目くらいで本葉のようなものが出てきた。

8日目
本葉はまだ出ない。
ライト照射と同時にヒーター止めたが
やはり温度はかなり下がる。

9日目
本葉はまだ出ない。

 

10日目
双葉の間から小さい芽のようなもの
温度が下がりすぎるので
底にヒーターを入れて少し温める。

11日目
本葉が見えてきた。

 

12日目
完璧に本葉出現
そろそろ容器を変更しよう。

 

土土台のサニーレタス

12日目、高さは2cmくらいで2本とも本葉が出ている。

土土台の水菜

5ｃｍくらいに徒長していたがそのまま栽培
10日目に不注意で茎を折ってしまった。
12日目には2本とも本葉が出ている。

スポンジ土台のサニーレタスと水菜

左側2本がサニーレタス、右側2本が水菜だが
水菜は1本しか育っていない。
どちらも12日目には本葉が見えている。

播種から7日目　　水菜の徒長

土土台の水菜が徒長しちゃいました。　現在、双葉のまま5cmです。

その他は2cmくらいで育ってます。

昨日までライトの照射時間を7時間にしてましたが、
本日から１２時間に延ばします。

本葉が出るまで、この環境で育てます。

播種から4日目、水菜の双葉が出た。

土台の水菜だけ双葉を確認した。
1つだけ発芽していなかったスポンジ土台の水菜も発芽して
１００％の発芽率になった。

5日目　サニーレタスも双葉確認

土の土台のサニーレタスも双葉が出たが、

スポンジ土台の方は、芽がまっすぐ伸びず遅れている。

バーミキュライトとパーライトの混合土の土台の方は2種類ともに双葉が出て真っすぐに育っているが、スポンジ土台の方はまだ双葉も出ずどう伸びたらいいのか迷っている感じ。

播種から3日目にして発芽しました。

今日までの記録です。

＊1日目　変化なし

箱の中の温度は、ほぼ２０℃近辺。
この１日で、外気が１１℃からストーブ付けて２１度くらいまで変化したが
箱の中は１５℃から２６℃くらいになった。　種表面に霧吹きした。

＊2日目　種に変化が出た

種の殻が破けて、芽が出そうな感じ。
上段はサニーレタス
下段は水菜
朝の温度は、
室温10℃で箱内温度１５℃だった。

＊3日目　発芽

5ミリくらい伸びている。
水菜が1つ発芽していない
発芽率はサニーレタス１００％
水菜＝７５％　まずまずです。
やはり、温度が決めてかなー？

今日から、水耕栽培用LEDライトを照射する。
ライトはAmazonで購入した15Ｗの電球型。
昨年、安かったので購入(1700円）してあったが、
現在在庫なし。

水耕栽培で一年中サニーレタスが食べられるといいなー！

発芽環境の準備

種まきはスポンジと土の2種類を試してみることにした。

土はバーミキュライトとパーライトを混ぜたもの、どちらも１００円ショップで売っている。
これをお酒用おちょこに入れた。

サニーレタスと水菜を撒いた
というより乗せたという感じ。

 

この時期、家の中でも寒いので温度を上げてやらねばならないだろう。

そこでハムスター用に余っていたヒーターと
冷凍品が送られてきたときの発砲の箱。
温度確認用に熱電対の温時計。

発芽用セット

こんな感じでセットした。

この後、蓋を閉めて温度を時々確認。
最初は１６．３℃だった（低い）。

20℃くらいほしい。

ちゃんと発芽するか楽しみである。