ブロッコリー

畑日記

 ~13年目の野菜作り記録~

カテゴリー: その他

  • そら豆の赤ちゃん見っけ!

    今日、見つけました。 かわいい赤ちゃん!

  • パセリ発芽

    3月19日に播いたパセリ、22日経過で発芽した。
    これ本当にパセリなんだろうか? 
    いつもは苗を買ってきているので発芽の状態を見るのは初めて。

  • そらまめ 防虫ネット撤去

    そら豆が防虫ネットに当たるほど伸びてきたのでネットを撤去しました。
    ついでに1株5本程度に枝を整枝しました

  • 17年度 栽培計画

    2017年度の栽培計画です。

    自宅の庭と借用地(畑)を利用し17種類を計画。
    庭は、1㎡毎の6区画、畑は5㎡毎の4区画に分け、それぞれで年度ごとにローテーションすることで連作障害を回避しようとしています。

    17年度 栽培計画

    気候の具合で成長に変動があるため計画通りいかない部分もありますが、基本はこれをベースに実施します。
    種類はダブっている部分があるのでもう少し多くできると思いますが、食べたいものだけ作っているのでこんなもんです。

  • 5年目の野菜作り

    そろそろ野菜作りを始めてから4年が終わり5年目に入ります。

    何年経っても難しい野菜作りです。 が、何となく解ったことは
    その野菜に合った時期に育てるのが一番ということですかね。

    しかし、小さな土地しか利用できない身分では、いろいろな種類の野菜を
    育てようとすると、少し工夫したり、無理なことをあえて行ったりしないと
    実現できないという現実があり、それがまた楽しいと言えなくもない。

    5年目も楽しみです。

  • そらまめ 追肥土寄せ

    播種から約4ヵ月、40㎝くらいの高さになり、5本中4本に花が咲いた。

    防虫ネットを外し、追肥と土寄せをしました。
    なぜか真ん中の1本だけ成長が遅れている。

    最後にもう一度 防虫ネットをかぶせました。

  • 庭のメンテナンス

    庭の野菜畑は6つのブロックに分けて、作付けをローテーションし連作障害を回避しようとしています。

    粘土質の土で水はけがあまりよくないため、6つのブロックを木枠で囲い地面をかさ上げしているのですが、約2年経過し木が腐ってきたので全部交換しました。


    防腐処理した木材を使えばもっと長持ちするのかもしれませんが、
    防腐剤が野菜に与える影響がよくわかりません。
    せっかく無農薬で育てているのに、防腐剤はちょっと怖いのでやめました。

    今回、抑えのブロックなども入れ合計約1万円かかりました。

    --なぜ木枠?:ネットを張ったときホチキスで固定できるので便利。

  • そら豆の花

    今日、そら豆の花が咲いていることに気が付きました。そら豆の花

    防虫ネット掛けてあったのでよく見えなかったこと、去年は3月中過ぎだったのでまだだと思っていたのです。

    庭Fブロック

  • そら豆に防虫ネット

    昨日までそら豆に寒冷紗を掛けて防寒対策してました。
    そもそも、そら豆に防寒対策は必要ないと思っていたのですが、
    1月8日から対策してました。

    今回、防寒対策を見直しました。

    そこで、いろいろ調査したところ、
    今まで寒冷紗と呼んでいたのは間違いで
    本当は、べた掛けシート(不織布)というものでした。
    じゃ、寒冷紗とは? 
    早速ホームセンターに見に行ったところ
    寒冷紗の隣に防虫ネットが置いてあり、比べてみましたが
    違いがよく分かりません。
    網目の大きさや材質はほとんど同じ、防虫ネットの方が多少カラフル。
    ということで防虫ネットでも多少の防寒対策になるのではと結論。

    今後の防寒対策は、
    1番は透明ビニール、2番は不織布、3番は防虫ネットで実施する。

    てなことで、今日、そら豆の不織布を外し防虫ネットに変更。

    防虫ネットなら、そのまま水遣りもできるし防鳥対策にもなる。
    不織布よりも太陽の光が入ると思う。

  • 2017年 栽培計画

    借地の畑20㎡と庭の6㎡を使用した2017年の野菜栽培計画を立案。

    去年も計画は立てたが、なかなか計画通りに行かず遅れがちな作付けで、結果としてうまく育たないものが複数出てしまった。

    大きな理由としては、前作と後作の期間的余裕をあまり見ていなかったので
    1)天候などの理由で前作の収穫が遅れ
    2)後作の苗の育成に失敗
    3)石灰資材や肥料の与え方がいい加減
    などによる影響を受けた。

    2017年はこれを見直し、前作と後作の間の余裕をもたせ、後作の育苗に多少の失敗があっても取り戻せるよう播種の時期を早める。 また、石灰資材や肥料の与え方も計量やタイミングを極力守るようにする。

    畑20㎡の計画
    畑は少し離れた場所なので、手のかからない作物を基本とし、また水がないので水遣りを少なくするため、種は直播せず家で育苗し定植し黒マルチを使用する。
    A)じゃがいも ⇒ ブロッコリー&白菜
    B)とうもろこし ⇒ 大根 ⇒ 玉葱
    C)枝豆 ⇒ じゃがいも
    D)(去年の玉葱)⇒ 落花生 ⇒ ほうれん草(直播)

    庭6㎡の計画
    庭は約1㎡のエリアが6カ所、毎日アクセスできるので手間のかかるものが中心。種は直播を基本とする。ナメクジの温床になるのでマルチは使わない。
    A)サニーレタス&おくら ⇒ おくら&春菊 ⇒ そら豆(育苗)
    B)トマト ⇒ 大根
    C)かぼちゃ ⇒ ほうれん草
    D)大根 ⇒ ブロッコリー
    E)きゅうり&なす ⇒ サニーレタス
    F)(去年のそら豆)⇒ 白菜

    特に好きな野菜だけ作っているので同じ物を何回も作ることになる。
    サニーレタス、落花生、とうもろこし、じゃがいもの4種に力を入れてます。
    また今年も病害虫対策として、マリーゴールド、ニラ、ネギなど使用予定。

    よしっ! 今年は上手くやるぞ!!